ラッシュガードの定番はいわゆるかぶりタイプ。ダイビングでウェットスーツの下に着る場合やマリンスポーツなど、ぴったりサイズで着用するのが動きやすくベストです。 レンタルウェットスーツの場合や休息時スーツを脱いだあとも、ラッシュガードを着ていれば日焼け対策ができます。手首部分にループがついているものは、袖のまくれ防止になり便利です。

前開きファスナー付きはかぶりタイプに比べ、少しゆったりとなるので脱ぎ着が楽！なのが特長です。肩や腕が上がりにくい方も脱ぎ着が簡単！また顔の日焼け止めがラッシュガードにつきにくいのも利点です。
どちらかといえばウェットスーツは着用しないシュノーケリングやプール、ダイビングの休息時、普段のジョギングなどで使用するのがおすすめです。

フードがついているラッシュガードです。サイズ感はゆったりで着用することが多く、ビーチサイドやプールサイド、ボート上での休息時など水着の上などに着用します。 日焼け止め変わりとして、水着のままでは寒い時などのアウターとして重宝します。フードをかぶれば、忘れがちな頭や首、耳などの日焼け対策にもなります。

ラッシュガードのボトムスはトップスと同様の素材でできています。種類は、足の甲・足首までカバーできるトレンカ、足首までのレギンス、パンツなどがあります。日焼け止めの変わりに着用する方も多く、紫外線対策はラッシュ上下でバッチリ。トレンカ・レギンスの上にサーフパンツ、ボードショーツなどを着用します。